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2023 / 01 / 05 よりブログを移行しました。
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大橋にオープンしたデイケアの新規オープン時の施工模様です。

ビルの壁面の柱の部分を使った場所へのカルプ文字の施工になります。

たんぽぽ施工後

カルプ文字の特徴は、

・錆びない
・軽い
・設置場所を選ばない
・比較的安価に立体文字を製作できる

というのが大きなものです。 


今回は、ビルのテナント階にある突き出しの柱部分への

施工になるため詳細な事前調査が必要でした。

コンクリートの柱部分にアルミ複合板で

看板面を製作しそこにカルプ文字を取り付けていきます。

パネルで看板面を作ることで柱の部分だけでなく

デザイン性のあるものを作ることができます。

今回もキャラクターの部分だけ表示面積を広げています。

たんぽぽ施工前

施工前は、コンクリートが剥き出しでした。

下から見上げたところ

そこに黄色のベースで店名をつけたので遠くからでもよく目立ちます。

カルプ文字の厚み

下からのぞくとカルプ文字の立体感が確認できます。

この厚みが遠くから見たときに看板面に影を作って

部分的な存在感が出て店名等を目立たせることができます。



今回は、新規工事ということで

この他、既存の案内板とウィンドウサインも施工しました。

たんぽぽ電照サイン

ウィンドウサイン

好天に恵まれ無事施工完了です。

 
テント地の素材を使ったフレックスサインの組み立て作業工程です。

一般的に電照看板に使われる素材で、ほとんどのものが

フレックス か アクリル か プラスティック か

のどれかが使われています。

フレックスの特徴はテント地の素材ですので

形に制約がほとんど無く(円形でも可)、比較的お安く製作できます。



製造メーカーはいくつかあるのですが

看板屋の方で組み立てる方が安くできます。

配送されたフレックスの開梱後

今回のものは、横幅が 2m と比較小さなものですので

梱包のサイズもこの程度のものです。

フレックスの骨組みの組み立て

まずベース側の骨組みを組み立て、ゆがみ防止を入れていきます。

フレックスの蓋側の組み立て

次に蓋を組み立てていきます。

蓋とベースの合わせ作業

蓋とベースを合わせて調整をしていきます。

補強パーツの組み立て

調整したものに補強を入れてゆがみが出ないようにします。

蓋の方が開閉することでゆがむ可能性が高いので

補強をしっかり入れておきます。

蛍光灯の設置

計算どおりに蛍光灯を配置していきます。

ここできっちり入れておかないと光が入ったときに影が出てしまいます。

空気抜けの穴

蛍光灯は熱を発するので空気抜きもしっかり付けておきます。

こういう細かい作業が看板を長持ちさせます。

フレックス張り前

最後に蓋部分にフレックスを張っていきます。

テント地ですので加工は容易です。

フレックスの固定

しっかりパンパンに張って固定していきます。

固定後の最終調整

最終的に張り具合を調整しながら大事なところは完成です。

蓋とベースのつなぎ作業

開閉式ですので蝶番を付けて動かせるようにします。

蓋の止め金具

蓋の止め金具を取り付けたら完成です。



ここまででおおよそ1日で完成します。

この後、フレックス部にデザインシートを貼って施工となります。

施工後の完成風景はこちらをご覧下さい。

→ まる津食堂 様 新規看板設置工事

 
大名に新しくオープンしたRINKAN 福岡天神店 様の

看板設置の施工作業です。

・入口上部ガラス面
・電照案内板
・フラッグ

の施工になりました。

フラッグの施工後

フラッグは、突き出し仕様で

上下の既存ステンレスパイプに

ターポリンの両面印刷したフラッグを差し込んでいます。

フラッグの製作

ターポリンの上下に袋を作ってパイプに差し込んでいます。

カッティングシート切り文字(ガラス施工)

入口上のガラス面は、

カッティングシートで製作したロゴを貼りました。

カッティングシート切り文字

電照式の自立看板には、

アクリル乳半にカッティングシートを貼ったものを

既存と差し替えて完成です。


当日は天気も良く無事施工完了しました。


福岡天神店外観
 RINKAN 福岡天神店
 ブランド古着買取・販売
福岡市中央区大名1-12-26  ビエント336-1F
福岡市中央区大名1-2-36 selva西大名ビル1F(こちらへ移転されました)
営業時間:12:00~20:00
TEL:092-741-5448


歯医者さんの診療案内を

駐車場の塀の部分に追加するということで

新規で金物から製作し施工しました。

診療案内自立看板

 大きさは、おおよそ

W2000 × H1400

になります。

上部に蛍光灯を配置しているので夜でも内容を確認できます。

パネル部は、アルミ複合板にインクジェット出力貼りで

製作していますが、案内部分の診療時間や休診日の項目は

カッティングシートで作っているので後々変更があったときでも

簡単に変更することが可能です。

診療案内自立看板(遠景)

イメージカラーも既存の自立看板と合わせて製作しているので

雰囲気もよく、少し離れたところからでも目立ちます。



既存のものとも調和するようにデザインすることもでき

さまざまな場所に追加するようなご提案も可能ですので

まずはお気軽にご相談ください。

 
今回は広島に遠征しての施工になります。

テナントビルの2階がオフィスになるので

屋外位置に袖看板を新設します。

袖看板は、大きさが

H3400 × W900

でLED仕様です。

袖看板の製作原稿

遠征をしての大掛かりな工事になるので

イメージ画像などを出しての打ち合わせを何度も行いました。


実際の工事は深夜作業になるため

何が起こってもいいように万全の体制を組みます。

新規ブラケットの設置

既存のブラケット(袖看板を取り付けるための金物)もありましたが

かなり古くなっていましたので新規で製作し設置しています。

施工前の窓

またオフィスのガラス面もシートを貼ります。

施工後の窓と袖看板

しっかりと現場調査したのと何度もの打ち合わせで

無事施工完了しました。

ビル共用部の集合案内板などの社名追加も同時に行い

こちらも無事完了しました。

 
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