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AIDMA(アイドマ)の法則とは、

AIDMA(アイドマ)とは1920年代にアメリカ合衆国の販売・広告の実務書の著作者であったサミュエル・ローランド・ホールが著作中で示した広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した略語である。日本語圏において「AIDMAの法則」として、広告代理店の電通等により提唱されたAISASとの比較により知られる。
(引用:Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/AIDMA)

消費者の
消費行動のプロセスに関する仮説のことです。

Attention … 注意
nterest  
 関心
Desire    
 欲望 
Memory  
 記憶 
Action    
 行動

看板は集客のためのツールですので、看板製作においてもこの法則が成り立ちます。

順に説明していきます。


Attention … 注意
まずは
名前、商品、メニューを知ってもらいましょう。
目に付いて見やすく、インパクトがあることもひとつの要素です。
看板のデザインとしては、まず通行人や車の目に留まることが重要です。

nterest  関心
興味を引かれる内容になっているか。
お店の前の行列やネットショップのランキングなどもこの興味です。
載せたい物を全て載せるのではなく、
興味の引きそうなもの、良く売れるものを選ぶことも大事です。

Desire  欲望
看板にインパクトがあって注意を引くだけでは、「欲しい・食べたい」とはなりません。
欲しい・食べたい」となるだけの情報や納得要素が必要です。
看板を見てお店まで足を運ぶためには、お店の魅力が伝わってるかが重要です。

Memory  記憶
覚えてもらうことも重要です。看板を見てるときには「いいな・おいしそう」となるけど、記憶に残らないものだと意味がありません。後からでも思い出せるような、キーワードや文章を選びましょう。お店までの道順を簡潔に表示することも重要です。

Action  行動
いざ買おうと思うと場所が良くわからないというのは良くあることです。
「記憶」でも書きましたが、野立て看板場合、これが重要です。ちょっとでも迷ってしまったら来てもらえないと思った方がいいでしょう。看板を作るときはほとんどの人は、お店のことを全く知らないと思って作る事が大事です。


売れているお店や効果の出ている看板では、この法則が成り立っています。


いい看板とは?

わかりやすいこと
看板の一番の目的はお客様にお店の内容や道順、その他雰囲気、金額などを伝えるためのものです。しっかりと伝えたいことを決め、情報を絞り表示することが大事です。インパクトを狙うことも大事ですが、やはり分かりやすさあってのインパクトです。看板はお店の営業マンだと言っても言い過ぎではないでしょう。

店舗の雰囲気・イメージカラーと合っているか
お店のイメージカラーはお決まりでしょうか。業種によってや店長のイメージによってそれぞれイメージカラーがあります。落ち着いたイメージなのか、あったかいイメージ、さわやか、ポップ、おしゃれ等々。お店の雰囲気と看板がかけ離れてると、せっかくの営業マンが台無しです。

看板のつくり、画像、文字の配置が雑になっていないか
看板のつくりが雑だとすぐに壊れだめになってしまいます。外れそうになっている看板 や はがれそうになってる文字などは、マイナスのイメージしかありません。文字の配置は見やすい位置に配置されているか、文字が背景に溶け込んでしまっていないか。お店の写真に合成などをして見てみましょう。あと配置されている画像が適正でなかったり汚かったりすると、お店のイメージもダウンです。


今、設置してある看板をもう一度見直してみるのもいいと思いますよ。


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