ホームページからのご依頼で
敷地内に自立看板を設置したいということでしたので
一脚式のものを製作しました。
一般的に街中にある自立式のものは
写真のように鉄のアングルを溶接して枠を組んで作られています。
たわみなどに耐えられるように丈夫に作ります。
また、ある程度の重量がないと軽すぎて風に耐えられないという
意味もあります。
この後、柱の部分にはサビ止めと塗料を塗って
雨にも耐えられるようにするとともに見た目も良くなります。
骨組みの上からアルミ複合板とシートを貼り加工していきます。
ここまで来るとかなり看板らしくなってきました。
またパネル同士の角の部分が見えるのと間に隙間が空いてしまうので
その部分をアルミのLアングルで塞いでいきます。
こうすることで内部への雨の侵入やシートの剥がれを防いでくれます。
最後にクレーンで吊る用の金具を取り付けて完成です。
建てる場所にもよりますが、このような仕様でほとんどのところに
設置することができます。
同じような仕様に木製のものもありますが長持ちという点からは
断然に違いが出てきますのでこちらの方がお勧めです。
→ 設置作業の記事はこちら
敷地内に自立看板を設置したいということでしたので
一脚式のものを製作しました。
一般的に街中にある自立式のものは
写真のように鉄のアングルを溶接して枠を組んで作られています。
たわみなどに耐えられるように丈夫に作ります。
また、ある程度の重量がないと軽すぎて風に耐えられないという
意味もあります。
この後、柱の部分にはサビ止めと塗料を塗って
雨にも耐えられるようにするとともに見た目も良くなります。
骨組みの上からアルミ複合板とシートを貼り加工していきます。
ここまで来るとかなり看板らしくなってきました。
またパネル同士の角の部分が見えるのと間に隙間が空いてしまうので
その部分をアルミのLアングルで塞いでいきます。
こうすることで内部への雨の侵入やシートの剥がれを防いでくれます。
最後にクレーンで吊る用の金具を取り付けて完成です。
建てる場所にもよりますが、このような仕様でほとんどのところに
設置することができます。
同じような仕様に木製のものもありますが長持ちという点からは
断然に違いが出てきますのでこちらの方がお勧めです。
→ 設置作業の記事はこちら