お客様から象嵌サインのご依頼を頂きました。
象嵌サインとは、文字などとベースの素材が違う場合に
別々に製作し組み合わせるもののことで
別々に製作しなければいけないので
看板として難しい加工のひとつです。
ビルの壁面に金属の文字を入れたりするものが一般的ですが
今回は不透明のアクリルに透明のアクリルを差し込みます。
文字の部分の立体文字だけが光る電照看板を製作します。
文字の部分だけが光りますのでベースのアクリルと
文字のアクリルは別々に加工しなければいけません。
データの制作もベースと文字が別々となります。
( ※クリックで拡大 )
アクリルや金属には伸縮があったり実際の施工のための余白として
ベースと文字の間に数ミリの余白の隙間を作らなければいけません。
( ※クリックで拡大 )
イラストレーターでのオフセットを使い制作します。
( ※クリックで拡大 )
デザインの周りに隙間ができました。
今回は1ミリで作っています。
黒いベースの部分と文字の間がオフセットで制作したラインになります。
( ※クリックで拡大 )
意匠面のデザインを消した状態にすると分かりやすくなります。
薄いブルーの部分が透明アクリルとなります。
このデータを使用しベースの黒アクリルと
文字の透明アクリルを用意してレーザーでカットしていきます。
実際の看板の製作模様は後日アップ致します。
象嵌サインとは、文字などとベースの素材が違う場合に
別々に製作し組み合わせるもののことで
別々に製作しなければいけないので
看板として難しい加工のひとつです。
ビルの壁面に金属の文字を入れたりするものが一般的ですが
今回は不透明のアクリルに透明のアクリルを差し込みます。
文字の部分の立体文字だけが光る電照看板を製作します。
文字の部分だけが光りますのでベースのアクリルと
文字のアクリルは別々に加工しなければいけません。
データの制作もベースと文字が別々となります。
( ※クリックで拡大 )
アクリルや金属には伸縮があったり実際の施工のための余白として
ベースと文字の間に数ミリの余白の隙間を作らなければいけません。
( ※クリックで拡大 )
イラストレーターでのオフセットを使い制作します。
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デザインの周りに隙間ができました。
今回は1ミリで作っています。
黒いベースの部分と文字の間がオフセットで制作したラインになります。
( ※クリックで拡大 )
意匠面のデザインを消した状態にすると分かりやすくなります。
薄いブルーの部分が透明アクリルとなります。
このデータを使用しベースの黒アクリルと
文字の透明アクリルを用意してレーザーでカットしていきます。
実際の看板の製作模様は後日アップ致します。